【2021】ジャニオタがリトグリのライブに行った話。

会場周辺でグッズを身につけた人達とすれ違うあの感じとか、グッズ売り場行くまでは何買うか決めてるのに売り場入った瞬間買うつもりなかった物まで口走っちゃうあの感じとか、例え自分の席からステージが見えづらかったとしても何かしらの利点を見つけて「思ってたより見やすいね」って強がっちゃう感じとか

 

普段だったらこんなライブあるあるも、何気なくいつも通り過ぎてく事象だけど、なっっっにもかもが久しぶり過ぎて、ライブに来た実感を味わってる内に終わってしまったけど、記憶の限り乱文で書き殴りました今回も(倒置法)

 

 

 

Little Glee Monster Live in BUDOKAN 

2021.1.27 Dearest

 

 

 

  • 全力REAL LIFE

 

一曲目😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

 

久しぶりに、大好きな曲でタオル振り回してたら、それだけで幸福感が溢れてしまって、号泣。涙拭う用と回す用でタオル2種類持ってきた自分に、開始2秒でまずは感謝。(その後、公式が「オンデマンド見る時はタオル2枚用意して。」とツイートしていて戦慄。間違いない。)

 

いや、ていうか、白い衣装は天使ちゃんになっちゃうよって私言ったよね？？？？！？！？

しかも手に持ってるコーレスバルーンも相まって、天使以外の何でもなくて逆に怖い(こわい)

 

涙拭ってよく見たら、かれんの髪〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！ピンク色のハーフツイン……………そんなの………そんなの、パピヨン(犬)…………。パピヨンじゃん………。パピヨンちゃんしか許されないやつじゃん…。パピヨンツインでぴょんっぴょんっ飛び跳ねてるかれん見てたら、拭った涙が再決壊。可愛いとか尊いとかそれ以上に、かれんが元気でいてくれてる…。アサちゃんが言う、「健康なみんなに会えて嬉しい」ってこういう事なのよね…。うんうん…。推しの健康はオタクの幸せだ。

 

しかも、2日目はポニーテールだったよね？？！！！！えっっっっっっっ？？？！パピヨン初日限定なの？？？？？？！？！？！！(限定というレア感と、配信でしっかりゆっくりじっくり見たかったという気持ちのせめぎ合いで頭抱えてる絵文字)

 

 

開演前みんなコーレスバルーン持ってて「うわ、やっちゃったわ買わなきゃのやつだったんかあれ」と、後悔と反省を繰り返していた私としては、りとぐりちゃんの中でもコーレスバルーンだけの人とタオルだけの人とコーレスバルーンとタオル両方の人がいて、りとぐりちゃんて本当誰の事もはみ出し物にしないっていうか、本当全員正解にしてくれる。っていうか。

 

リトグリちゃんて、いつもそう。

リトグリちゃんて、本当そういうとこある。

 

 

  • 世界はあなたに笑いかけている

完全にりとぐりちゃんは私達に笑いかけていたよね。

 

Smile for it.のかれんの笑顔は家の壁紙にしたい。天井にも貼りたい。朝目が覚めた時、一番最初に視界に入ってくる光景がかれんのSmile for it.でありたい。

 

Smile for it.かれんのアクスタとかほしい。Smile for it.をいつでも手元に、会社のデスクに置いておきたい。オタクはそれで頑張れるって。

 

 

  • 青い風に吹かれて

 

かれんのライナーーーーウ！！！！！に大興奮しながらもふと芹奈が居ない…という事実に改めて気付き涙…。

 

サビのいっつごなびーおーらーーいでゆっくり両手上げるフリの一体感大好き。

 

 

 

  • MC

相変わらず、南西と南東が読めないアサちゃん(5)降臨でしたね。

 

そういえば一昨年の武道館の時も"なんざい"公演に入ったんですけど、今回もまた"なんざい"公演に入れた挙句、今回は席まで"なんざい"エリアだったので、なんざいに該当するオタクである事ができて光栄でした(？)

 

まゆの「なんざいエリアおめでとう」もよく分からんし、かれんの「みんなアサヒのなんざいを求めてるんやろ？？！」もよく分からんけど、今後は武道館公演に限り、"アサラーがやたら南西エリアの席に入りたがる。"みたいな事象が起きたらおもしろいなって思いましたまる

 

 

 

 

髪色の変化が徐々にすぎて、誰にも気付いてもらえない。。と拗ねるまなかは全人類の孫。

 

アサちゃんと結託して、ニュアンスカラー組はきづいてもらえない…。と訴えるも、まゆの「ブリーチしたらええやん！」の一言で解散するの本当かわいい。

 

 

 

 

 

因みに、アサちゃん、南東のイントネーションは納豆でした。

 

 

 

 

  • Be my baby

 

あわあわあわあわあわあわあわあわあをあ(感情が昂る音)

ねえまってほんとだいすき初めて生で見れたじゃん大好き無理無理全然だめ。

 

 

call me up! call me up! call me up!のフリなんでそんな可愛いか？

かっこいい曲調に反して、みんなしてそんな"おさかなさん！！"みたいなおてて…。あかちゃん…？なんなら、イントロ結構不穏な感じで始まるよ？？？？？

不穏からのおさかなさん！！の振り幅は、重めの罪。

 

 

 

てか、音源聴いてるだけの時全然意識してなかったけど、

かれんの「君の声が好き」の破壊力どうする？「今すぐ聞かせて」の歌い方よ？？？？？？

 

…まっっっってほんっとかわいい(思い出した)

 

「今すぐ聞かせて」って言われてんのにこっちサイドは一言も声を発せない状況なのもどかしすぎて発狂しそうだった(退場)

 

 

  • moov on

なんかすごいピンクの照明とかレーザービームがびーってなってて、すごかった(記憶曖昧に付き、5歳児の感想)

 

あ、なんか、アサちゃんのビジュアルが爆発してて、ECHOの特典で付いてきたポストカードみを感じる瞬間が一瞬あって、私の脳内が「ぁぁぁあぁぁあぁああスクショスクショスクショ」となった。

 

 

  • Baby Baby

好きジャン…？(記憶曖昧に付き、省略)

 

 

私ボンジョヴィのライブ来たのかと思った。(ボンジョヴィのライブ行った事ない)

 

一瞬まじでなんか、あれ？ボンジョヴィ？みたいな。KISS？みたいな。どっちも行った事ないんですけど、ロックin武道館みたいな。一瞬りとぐりちゃん居ないかと思ったら居た。みたいな何この感想全然分かんな。

 

 

  • Everything could be your chance

イントロで涙腺の終わり。

 

「もしも君が消えそうな時は思い出してほしい」

やだ、歌い出しアサちゃんなの…？

 

「灯火はいつだってここにあると…」

あれ、かれんじゃないの？まゆなの？パート分け全員シャッフルしたの？

 

あれ、まってまなかれ出てこなくない？うそなに？ユニット？りとぐりに遂にユニットという概念が？まってじゃんそれ聞いてなかった。ソロではなくユニットという概念の熱さ、今ここで急に？私の心が準備不足すぎて、まじかまじかとなってる内に、曲は進むし、どう見たってステージ上にはアサちゃんとまゆしか居ないし、向かい合って「私たちが声の限り歌い続けよう」って言ってて、ユニットの熱さより何より、567禍という状況において、声の限り歌い続けてくれている説得力とか、今この瞬間の奇跡とか、一昨年この場所でこの曲で涙を流していた5人を重ねてしまって、諸々含めて色んな感情で実はあんま見れてない(ここまで語っといて)

 

 

  • 小さな恋が終わった

 

ちょっとまって。

まってまってまって違うの違うの。

 

イントロでさ、分かるじゃん。

ちいこいだ。って。

 

あさまゆ来たから次、まなかれだ。って分かるじゃん。

 

 

※自粛期間中の私の妄想参照↓

https://oreoreo-o.hateblo.jp/entry/2020/04/27/221519

 

 

 

かれんにちいこい歌って欲しかった私、思ったより早い段階で妄想が現実になったんですが。

 

 

かれん×失恋ソングは、切な良いじゃないですか！！！！？？？！！？？！？！！！

 

しかも、まなかとユニット…？年長組と最年少が失恋ソングをユニットで…？え………。

 

 

もしも願いが叶うなら君を抱きしめていたかった年長組かれん…………。

もしもこれが恋の味なら忘れる事ができない最年少まなか……………。

 

 

胸が痛くて切なくて大好き。

 

 

 

 

 

  • ECHO

失恋ズブズブエモタイムを払拭する突然のECHO。

×

まなかれのちいこいを引き摺り続ける私。

 

＝あんま記憶ない。

 

 

 

  • いつか、この涙が

「世界で一番悔しがる事が出来たら、そう誰より君が一番努力していたから、君は輝いている」

 

実は朝から個人的に仕事で落ち込む案件があったので、タイミング的に歌詞が刺さりすぎて泣く、の前に、青い瞳が涙を流している映像の意味を深読みし、芹ちゃんを思って大号泣した。

 

 

  • Gift

 

  • 挨拶

「ここに来る事を選んで下さった皆さん、オンデマンドで参加しないという選択をして下さった皆さん両方に感謝しています。」

来てくれた人達に対しての感謝はもちろん、参加しない事を"選んで下さった"という言葉の選び方がとてもかれんらしくて素敵。色んな事情で参加できなかった人達にとっての救いの言葉だったと思います。どの選択肢も間違ってない。

 

 

「皆さんがやってきた事は、どれも無駄な事なんて無かったです。」

まだまだ先の見えない毎日だけど、この一年生きてきた時間は無駄じゃなかったと改めて念を押してくれて本当にありがとう。救われました。

 

 

 

  • 足跡

リトルグリーモンスターってなんでこんなに人の気持ちを揺さぶる応援歌を作るのが上手なんですか…？という、改めての疑問。

 

 

「変えたい日々が報われずに孤独で涙流した夜があるけど、無駄なんてなかったと思える日が来るから」

 

一言一句その通り。

 

りとぐりちゃんを思って歌詞を読んでも、自分の身に置き換えて歌詞を読んでも、もう本当に本当に仰る通り。

 

 

 

 

 

  • My Best friend

しんみり…な余韻を断ち切って、会場を笑顔にさせてくれるりとぐりちゃんが大好きだーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

笑いすぎて涙が出てきただけだしーー！！！！！！！！！！！

 

全然泣き笑い。

 

今までずっと均一感覚でソーシャルディスタンスを保っていた4人が、肩を寄せ合ってギュッてしてる瞬間があって、なんか、なんか、ギュッてしてる…集まってる…りとぐりちゃん集まってる…って思って泣いた

 

涙と笑顔で顔面ぐしゃぐしゃだけど、そんな空間が幸せすぎて更に泣くし、でも目の前のりとぐりちゃんはほーらみんなも笑え笑え！と言わんばかりにもう笑ってんのよ。

そっちが泣かせたくせにもう笑ってんのずるいなぁあーーー！！！！！！！！！！！！！！って思いながら、無理に笑おうとする感じがもう本当なんかとにかく幸せの暴力。

 

 

 

  • SAY!!!

セイがきたーーーーーーーーーっっっっっ

 

いっちばん聞きたかった曲なのに、いっちばん聞きたかった曲すぎて、涙止まらず、いぇー！じゃなくて、うぇーん😭だったけど、なんでもいいよもう(暴挙)

 

 

I love you 君がいるからこの世界は輝く

君が居たから私は強くなれる

 

オタクが言いたい事、ぜんっっっぶ代弁してくれるSAYよ永遠となれ。

 

 

 

  • 挨拶

テレビとかSNSとか、表舞台では「芹奈の分まで頑張ります！」って言ってる所しか知らなかったから、「あぁ。りとぐりちゃんは強いなぁ。」と思っていたけど、まなかが「いつも隣にいる芹奈の存在が無い事の不安で、今までで一番泣いた。」と言っていて、ファンの前でだけ弱い所を見せてくれた事と、4人には芹奈が必要なんだという事が、改めて分かって不謹慎ながら安心してしまいました。

 

まなかにとっても絶対絶対辛い時期だろうに、そんな素振りテレビの中ではちっとも見せてくれないんだからすごいや。

 

 

 

  • VIVA

 

  • 挨拶

 

「また次いつ会えるか分かんなくなっちゃうけど、絶対また会おう……ね！」

 

泣きながら笑顔で不器用に次の約束を交わすアサちゃんが、アサちゃんらしくてとっても好きだなって思いました。絶対また会いに行く………ね！！！！！

 

 

 

 

最初から芹奈に向けて作られた曲なのかなって思うぐらい、武道館に居る全員の気持ちがDear芹奈に向かっていた気がした。

 

会場に居る人達が声を出せない分まで、会場に居ない人達の声が歌ってくれるの"みんなで作り上げてる"感じがして、とっても素敵でした。

 

 

何よりも芹奈からのメッセージ。芹ちゃんの時間は少しずつ確実に動いていて、前に向かって歩いてる。短い文章の中に、今の芹奈の全てが詰まっていて、みんなが不安に思っていた事を、あのメッセージが全て解消してくれた。私達も芹ちゃんが帰ってくる場所を守っていかなければな。と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ライブ一つ開催しただけで叩かれてしまう理不尽な世の中で、今出来る限りの最大限で私達に生きる力を与えてくれた。これは本当にすごい事。何度も話し合って、沢山悩んで、色んな思いを抱えながら、こうしてライブを開催してくれたりとぐりちゃんには本当に本当に感謝の気持ちしかない。

 

 

 

こんなご時世でも無ければ、ただただ「りとぐりちゃんが可愛い最高愛でした！！！！！！」ってだけの感情で今回の余韻も終わっていったかもしれないけど、こんなご時世だからこそ感じられた事や感謝の気持ちも沢山あるので、人生経験としてとっても貴重な世の中だなと思います。(567に対する嫌味8割)

 

 

今回は涙の再会だったけど、次回は、アサちゃんのなんざい煽りで大きな声で笑えて、SAY!!!って言われたらYeah!!!!!!って返せて、Dear my friendは生合唱できる世界線である事を願ってます。

 

 

 

そして、もちろんプレッシャーを与えるつもりではないけど、芹ちゃんの帰りを待ってます。

 

 

 

 

しがない永遠の新規ガオラーより

 

 

しんみりしたブログ書くの得意じゃないけど、今回ばかりは感じるものが色々あったので、こんな感じになってしまった…。

 

 

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