素晴らしいの一言。
ジャニーズ、歌い手、youtuber等の男性アイドル的なライブにしか行った事が無かった私。常に不純な動機(あわよくばお目に止まりたい。)でしかライブに出向く事のなかった私が
人生で初めて、純粋に歌を聴きに行きたい。と思ったのがLittle glee monsterでした。
二年程前からyoutubeの関連動画などからリトグリの動画を見ては「歌がうますぎない…?なにこの少女達…」と思ってはいたのですが、
つい先々週ぐらいに久しぶりにリトグリの動画を見た際に「もし近いうちにリトグリのライブがあったら行ってみようかな…」と軽率に思い立って調べたところ、なんと2月3日、4日に横アリでライブがあるとの情報をGET。しかもまだ一般発売してる。
中高生のファンの子達に囲まれて浮かないだろうか…とか、色々考えたけど正直行かないという選択肢は無かったし、考えても仕方ないのでえーーい!!と勢いでチケットを購入し、行ってきました…。初リトグリちゃんライブ…。
Little Glee Monster
ARENA TOUR 2018 -Juice!!!!!-
(※以下、ネタバレと私の記憶の記録用のレポが続きます)
開演前に会場全体でLove To The Worldを練習してリトグリと一緒に歌おう!の時間。
リトグリのファンの方達は女性比率と男性比率が丁度半々ぐらいなので、リードパートとハモリパートがなんともまぁ綺麗に別れるっ!!!!
レベルの高いリトグリの歌を私なんぞが一緒に歌っていいんですか??!!でも!!!!だって!!!リトグリが一緒に歌おうって!!!言うから!!!!!!
何度か練習をした後に、いよいよ会場が暗転。
「Love〜To The World〜」
うわぁあああああああああああああああああああああああああああ( ; ; )リトグリちゃんだ( ; ; )この、この声は紛れもなく( ; ; )リトグリちゃんだあああああ( ; ; )
もう一緒に歌うとか忘れた。生リトグリちゃんに圧倒されて。だってなんであんな歌上手い??!!ずっと歌上手い。意味わからん。
私SAY!が大好きで、こんな序盤で来てくれると思わなかったから「SAY!」って聞こえた瞬間つよい(確信)って思った。あ、これ最高の2時間半お届けされるやつだ(確信)って思った。
そこからOVER、HARMONY、Gift、Get downと続きバンドパートを経て暗転の後、
ふわふわの白いチュールワンピースでセンターステージに降臨する5人はさながら大天使。
「新しいリトグリの世界観をお楽しみください」
そして聴こえてきたのがアレンジされた聞き覚えのあるイントロ。
後悔はしたくな〜い 物分かり良いひ〜とに〜ずっと〜なりすま〜し〜て〜
き〜たけ〜れ〜ど〜〜〜(号泣)
最高すぎる(号泣)大好き(号泣)なにこの大人な(号泣)ボサノヴァversionなんか?(号泣)優しい歌声に会場が包まれた(号泣)
気付いたら思わず前のめりで合掌🙏🏻してた。なんかもう尊すぎた。
で、ヒカルカケラよ。そんなことある??そんな耳が幸せな時間ある???ずっと鼓膜がハピネスチャージプリキュア。
あと私、好きだ。の時、モニターに映る芹奈が「君が好きだ(ニコッ)」って小首傾げた時に完全に「これは恋」っていう確信を得たんだけど横アリ全体的に多分赤い実はじけたよねあの瞬間。
そこからかれんの「Motownメドレー!!!」の声をキッカケに始まる怒涛の
"なにこの休まる暇のないメドレー"
青春フォトグラフのイントロでとりあえず「ハッ……(最高だ)!!」ってぴょんぴょんしてしまった。心が。
Hop step jump!が好きすぎて国歌になれと思う。ここは物理的にぴょんぴょんしてるリトグリちゃんが大天使の極み天使。かわいいの供給過多。
最後の放課後ハイファイブまで本当休まらないんだよ。タイトルがモニターに映される度にどよめく会場も含めて最高isここにありき。
そして、センターステージでJupiterを歌う5人の圧倒的歌唱力に木星をプレゼントした。サビに向けてせり上がっていくステージの上で5人が向かい合って歌う構図がかっこよすぎて惑星一つぐらいあげたところで誰にも怒られないと思う。
アンコールではまさかのバクステに上がってきましたリトグリちゃん。距離は遠いけどど正面だったのでうおおおおおおお(崩壊)ってなったけど目の前にきたリトグリちゃん達、揃いも揃ってなんとまぁ脚の長いこと。なんちゅー美脚で闊歩してんねん普段。その御御足で踏まれるこの世の大地が羨ましいわ。母なる大地よAh〜〜〜〜〜〜〜
客席全体でスマホのライトをペンライトみたいに光らせて振ってたらそれ見たアサヒが「流れ星みたい!ここにレジャーシート広げて(お月見ならぬ)お星見したい!!」ってはしゃいでたの天使みが強すぎてさすがに大天使のゴールド免許交付した。
これまで2時間半の間ほぼマイクを通して声を発する事のなかったアサヒ大先生によるアサヒ節がついに解禁。
アサヒのキャラあんまり把握してなかったけど、この一件で察しました。
なるほどポンコツすぎてあんまり喋らせてもらえないのか。と。
しかし、このポンコツ具合が控えめに言って我が子として育てたい。
元々アサヒは"顔が良い"なと思って贔屓目に見ていたのですが、キャラを知ってより一層好きが大洪水。
アンコールの一曲中はなんと写真OKとの事で、遠くから野鳥の会のように5人の姿を収めておきました。
記憶に残っている限りを書きなぐってしまったので話が飛んでいたり読みづらかったりしたかと思いますがご了承ください。
とにかくとっても楽しかったのでまたライブあったら行きたいなぁ!!!と思ったジャニヲタでした。